1965-02-15 第48回国会 衆議院 決算委員会 第4号
これを運用するために特別利益金運営委員会というものをつくりまして、関係官庁あるいは献血した人の代表であるとか、その他関係者を集めまして組織をつくりまして、そこでこれを今後どういうふうに使うかということを考えていきたい、こう思っております。
これを運用するために特別利益金運営委員会というものをつくりまして、関係官庁あるいは献血した人の代表であるとか、その他関係者を集めまして組織をつくりまして、そこでこれを今後どういうふうに使うかということを考えていきたい、こう思っております。
これは政府の認められました台湾の輸入原価と、それから政府が特別利益金を徴収する際に認めておりますところの諸掛り、それらの費用を合わしたもので、特別に自分らで非常に損失の計算を拡大しておるという事実はございません。ところが、この三億八百七十万のうちに政府の特別利益金というものが一億円以上入っております。
そういうわけで、ある程度の特別利益金を徴収する、そういう次第でございます。 〔「許してやれ」と呼ぶ者あり〕
従いまして、そういう関係から特別利益金が出ておりますことは、御承知の通りであります。そこで正常の利益以外の特別利益金、この程度を国において吸い上げよう、こういう考えのもとにいたしておるような次第でございます。
○福田(篤)委員 電気事業の今冬季における特別利益金の処置につきまして、通産大臣並びに物価庁長官の御答弁を願いたいと思うのであります。すなわちこの冬はまれに見る暖冬でありまして、その結果各河川とも豊水に惠まれ、水力発電量の増加は二十五年一月だけで約五億キロワツト時であつたといわれております。しかも全国的に電力割当量を変更しなかつたために、この電力は大部分火力料金をもつて販売されておるのであります。